川´・_・`リ 「あのー、先生」←アシスタントのサキ
税理士の福島 「はい、なんでしょう?」
サキ「今月は、先生がセミナーを受けに行く機会が多いですね」
福島「そういえば、今月は3回も行くんですね」
サキ「コンサートよりセミナーの回数が多い月なんて、珍しいんじゃ…」
福島「さあ、質問にいきましょう!」
川´・_・`リつ□ 「今日はセミナーに関連した質問です」
こんど、自分でセミナーを開催します。
その時の参加者への領収書ですが、複写になっていないといけないのでしょうか?
私が、カルチャースクールを受講する場合、複写になってない領収書をもらうこもあります。
パソコンで領収書を作ってもよいのでしたら、楽だな~と思っています。
福島
「領収書は、複写でもプリントでもOKです」
サキ「そうなんですね」
福島「一般には、一枚ずつ内容が違うから、複写式のほうが同時に控えも残せて、ラクですね」
サキ「特にPCでデータ連動とかしてない場合ですね」
福島「そうです。」
サキ「じゃあ、PCでデータとかある時は、PCで作ったほうがラクですね」
福島「そういうシステムが有るときは、有効活用したほうがいいですね」
サキ「セミナーの場合はどうなんでしょう?」
福島「名前だけ変えて、同じ内容の領収書をたくさん作ることになりますよね」
サキ「はい」
福島「一般には出席者も事前にわかっているので、エクセルとかであらかじめ作っておくとラクでしょう」
サキ「手書きで事前に作っておいてもいいんですか?」
福島「そっちがラクなら、それでもOKです。」
福島「ちなみに、今回は当日現金で受講料を受け取る場合を前提にしています」
サキ「振込なら領収書はいらないんですか?」
福島
「案内に、『振込明細を領収書にする』と明記しておけばいいんです」
サキ「そうすれば事務処理が軽減されるんですね!」
福島「そういうことです」
参考記事:売上の記録方法
(後半部分が関連しています)
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