税理士の福島「はい……」
サキ「さっきからモニターを見て難しい顔をして、どうしたんですか?」
福島「今年の秋は困ったことになるぞ。」
サキ「何かあるんですか?」
福島「モーニング娘。の秋ツアー、行きたい日が、ことごとく家族や仕事の用事とかぶってるんだよ!」
川`・д・リ 「いいから仕事してください!」
福島「だいたいね、なんで半年近く先の用事がこんなに被るんだよ」
サキ「まあまあ先生、今日はどのメール読みますか?」
福島「ずいぶん斬新な話の転換だなぁ。じゃあ、今日はこれ」
ブログ、メールセミナー共に大変参考になっています。ありがとうございます。
いきなりの質問で申し訳ないのですが…
携帯料金やインターネット利用料が通信費となることはよくわかりますが、次のような場合の仕訳はどのようになるのでしょうか。
・タブレットを購入
・端末料金と利用料を分割で払っていく
・この端末は事業と個人的な利用の両方がある
まだまだ勉強不足でもうしわけないのですが、よろしくお願いします。
福島「このケースは、ポイントが2つあります」
1)事業とプライベートの兼用
サキ「これは、仕事に関する部分だけ経費ってことですよね?」
福島「仕事でこのタブレットを8割使っているなら、利用料の8割が経費です」
サキ「この話は12日間無料メールセミナーでも触れていますね」
2)端末料金と利用料を同時に支払っている
福島「厳密に言えば、端末料は消耗品費で、利用料は通信費ですね」
サキ「ということは、明細をみて、科目を分けないといけないんですか?」
福島「サキちゃん、そうやって入力したこと、ある?」
サキ「言われてみれば、無いですね」
福島「科目を分けても同じにしても、経費の合計額は変わらないので、一括で通信費にしましょう」
おまけ→
サキ「先生、落ち着きましたか?」
福島「あ!せっかく忘れてたのに、思い出したじゃないか!11月上旬に仙台に社員旅行するか?」
サキ「社員総出でコンサートですか?イヤですよー」
福島「そうか、残念だなー」
サキ「とりあえず、さっき届いたコレでも読んで、落ち着いて下さい」
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