税理士の福島「はい、なんでしょう?」
サキ「気がつくとデスクトップにアイコンが増えすぎていませんか?」
福島「ないですねー。左2行、右1行を死守しています。」
サキ「意外とPCでもきれい好きなんですね。」
福島「だって、アイコンが溜まり過ぎると、壁紙のアイドルが見えなくなっちゃうから。」
川´・_・`リ 「…結局オチはそこなんですね。」
福島「さあ、今日の質問に行きましょう。」
私の夫は外国籍です。永住権は持っています。
私の影響でか、夫もインターネットビジネスというものに興味を持ち、
ネットで色々調べて一緒にやっていける仲間も見つかり頑張ってます。
夫は現在は外国人派遣労働者という立場ですが、
来年の夏くらいまでには会社を辞められるくらいになりたいそうです。
ちなみに派遣会社ですので副業とかの制限はありません。
その場合夫の確定申告というのはどうなるのか、お聞きしたいのです。
夫のビジネスは日本ではなく海外の仲間とやってるので、
収入は海外から入ると思います。口座は日本のものを持っています
今年は20万いくかどうかはわかりませんが、
来年は越えるかもしれないと言っています。
開業届け、青色申告というのは外国人でもしておくべきなのでしょうか?
そのあたりをお聞きしたくてメールさせていただきました
よろしくお願いします
福島「この場合、開業届とか青色申告は普通にやったほうが良いですね。」
サキ「外国籍は関係ないですか?」
福島「このテーマにはいろいろ複雑なものがあるのですが、今回は日本に住んでいると考えられるので、日本国籍を持ってる人と同じに考えていいです。」
サキ「外国での売上でも、関係無いですか?」
福島「売上は売上です。ただし、消費税の方では、注意が必要ですね。」
サキ「外国での売上だと、消費税の納税義務や課税計算の対象外ですよね」
福島「そのへんは、売上の内容によって、いろいろあって複雑です。ここでは書ききれないし、税理士でも判断に迷う事例があります」
サキ「じゃあ、売上が1000万に行くまでは、とりあえず普通にやっておけばOKってことで」
福島「それが今回の結論ですね。」
0 件のコメント:
コメントを投稿