川´・_・`リ 「あのー、先生」←アシスタントのサキ
税理士の福島「はい、なんでしょう?」
サキ「今日は質問から行きましょう」
福島「あっさりスタートモードですね」
売上の考え方について質問です。
通販をやっているのですが、送料を固定で250円受け取っています。
実際の送料は毎回変わってきます。
この場合、この250円というのは、預り金で処理するのですか?
福島「このケースでは、250円も含めて売上です」
サキ「配送業者への送料は荷造運賃で経費ですね?」
福島「そうです。だから預り金という科目を使う必要はありません」
サキ「預り金を使って差額を収入or経費ではダメですか?」
福島「ダメです。預り金というのは、あくまで実費(実際の金額)をあずかっているという意味です。同じ金額が右から左へ流れていないといけません。」
サキ「一律250円という場合は、単純に商品の代金に250円をプラスしているということですか?」
福島「そういうことです」
おまけ
福島「私の最近のお気に入り」
川`・д・リ 「そういうコーナー要りません!」
福島「だって、この本良かったんだもーん」
サキ「今日の記事、結構本質をついてるから、検索で見に来る人多いかもしれないのに」
福島「そうね。【預り金】か【売上・経費の二本立て】かで消費税の運命変わるし」
サキ「オマケにそんな大事なことを書くんですか!」
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