川´・_・`リ 「あのー、先生」←アシスタントのサキ
税理士の福島「はい、なんでしょう?」
サキ「最近、先生が後ろ向きになったって、本当ですか?」
福島「歴史に興味があるって意味では、関心が昔に向いてますね」
サキ「先生に歴史って、イメージ沸かないですね」
福島「明治~大正あたりの世の中の動きって、経済が分かる大人になってからのほうが、よく分かる気がします」
サキ「おー、先生がまともなことを」
福島「他にもあるのですが、エンディングで」
川´・_・`リ 「…で、今日はまだ質問を選んでないんですけど」
福島「今日は私から問題です」
夫はWEBデザイナー、妻はカウンセラーです。
それぞれ個人事業主として確定申告をしています。
妻が自分のHPの作成を夫に依頼して、夫は正規の料金を妻に請求しました。
この場合、妻が夫に支払った制作料は、経費にできますか?
川´・_・`リ 「常識的には、妻の側が経費で、夫の側が売上ですよね」
福島「常識的には、ね。でも法律上は、この取引はないものとみなされます」
サキ「これ、専門家の間では有名な話ですけど、おかしいですよね」
福島「はい。これがおかしいと裁判で争った事例もありますが、法律でダメと明記されているので、負けています」
サキ「どうにかなりませんか?」
福島「こればかりはね。前時代的な法律が残っている限り、どうしようもないです。」
サキ「法律が時代に追いつかないとは、こういうことですね」
福島「ちなみに、どちらかが法人なら、親族という関係ではなくなるので、普通の取り扱いでOKです」
��おまけ)
サキ「ところで先生。最近興味のある、他の歴史ってなんですか?」
福島「モーニング娘。の2007年~2010年あたりとか」
サキ「またアイドルですか!?」
福島「この時期は、スパっと興味がなかったんで。あとは、こういう本ですね」
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