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2013年12月31日火曜日

入金が遅れていても売上になるのですか?


川´・_・`リ 「あのー、先生」←アシスタントのサキ

税理士の福島「はい、なんでしょう?」

サキ「初めての著書、出版おめでとうございます!」



福島「新宿の某書店では平積みになっていたとか」

サキ「実はちゃんとした税金の本で驚かれたとか」

福島「それはおかしいでしょ!このタイトルでアイドルを語ってたらおかしいでしょ」


川c ’∀´) 「でも、あたしが登場してる時点で」←フリーランサーのあゆみ

サキ「ウゲッ、いつの間に来てたの!」

あゆみ「えっとねー!聞いてください!



あゆみ「なんと…… 」



あゆみ「なんと……」



福島「ムダに行数稼がないで下さい!」

サキ「そうやってひっぱって、ろくな結論がないからスベるんですよ」

川c ’∀´) 「すいません。マジメに相談したいことがあるんです」

福島「焼き鳥つくね丼をおごってくれたら、聞きますよ」

あゆみ「……わかりました」


実は、あるお客さんからのお金の支払いが昨年6月頃から止まっています。

きついんだろうな・・・と思い気を使って言っていたら、あっという間にもう2月・・・。

払って頂けていないお金はそこそこ多額に・・・。



相手の会社に請求を立てているから、立てた分はちゃんと確定申告しなくてはダメですよね?

多分今年中には払ってくれるとは思うんですが、「これだけまだ頂いてません」的な物を確定申告で提出したりとかあるんですか?

仲が凄く良い相手なだけに相手になんて言ったらいいのかわかりません。




福島「この場合は、一般的な売掛金と同じ扱いになります」

サキ「12月分を1月末に振込とかのケースですね?」

福島「そうです。請求している時点で(仕事をした時点で)売上は確定です。」

あゆみ「おかねをもらえなくても?」

福島「はい。お金をもらった時点で売上にできると、その時期をずらして利益操作ができてしまうからです」

あゆみ「じゃあ、アタシは税金だけとられるんですか?」

福島「だって、そのうちお金は払ってもらえるんでしょう?」

あゆみ「そりゃあそうですけど…」

サキ「仮に相手の経営が苦しくなって、事業をたたんだりしたら、どうなるんですか?」

福島「完全に回収不能となった時点で、その金額を『貸倒損失(かしだおれそんしつ)』として経費にします」

サキ「そこまでいって、ようやくプラマイゼロなんですね」

福島「ここでは詳細は書けませんが、貸倒損失というのも、なかなか実行するのは面倒ですねー」


あゆみ「そうですか……」

福島「……あゆみちゃん、大変そうですから、焼き鳥つくね丼は私がおごってあげますよ」

川c ’∀´) 「本当?やったー!」

川c ’∀´) 「なんかね、、お肉とタレとごはんが合う合うーっ!そしてすごいお腹いっぱいなるーっ」

サキ「先生、あたしなんか疲れました」




セミナー開催時などの領収書は複写じゃないとダメですか?


川´・_・`リ 「あのー、先生」←アシスタントのサキ

税理士の福島 「はい、なんでしょう?」

サキ「今月は、先生がセミナーを受けに行く機会が多いですね」

福島「そういえば、今月は3回も行くんですね」

サキ「コンサートよりセミナーの回数が多い月なんて、珍しいんじゃ…」

福島「さあ、質問にいきましょう!」

川´・_・`リつ□ 「今日はセミナーに関連した質問です」

こんど、自分でセミナーを開催します。

その時の参加者への領収書ですが、複写になっていないといけないのでしょうか?

私が、カルチャースクールを受講する場合、複写になってない領収書をもらうこもあります。
 
パソコンで領収書を作ってもよいのでしたら、楽だな~と思っています。


福島
「領収書は、複写でもプリントでもOKです」

サキ「そうなんですね」

福島「一般には、一枚ずつ内容が違うから、複写式のほうが同時に控えも残せて、ラクですね」

サキ「特にPCでデータ連動とかしてない場合ですね」

福島「そうです。」


サキ「じゃあ、PCでデータとかある時は、PCで作ったほうがラクですね」

福島「そういうシステムが有るときは、有効活用したほうがいいですね」

サキ「セミナーの場合はどうなんでしょう?」

福島「名前だけ変えて、同じ内容の領収書をたくさん作ることになりますよね」

サキ「はい」

福島「一般には出席者も事前にわかっているので、エクセルとかであらかじめ作っておくとラクでしょう」

サキ「手書きで事前に作っておいてもいいんですか?」

福島「そっちがラクなら、それでもOKです。」


福島「ちなみに、今回は当日現金で受講料を受け取る場合を前提にしています」

サキ「振込なら領収書はいらないんですか?」

福島
「案内に、『振込明細を領収書にする』と明記しておけばいいんです」

サキ「そうすれば事務処理が軽減されるんですね!」

福島「そういうことです」


参考記事:売上の記録方法
(後半部分が関連しています)


アフィリエイトの報酬(ポイントの場合)は、いつの売上ですか?

川´・_・`リ 「あのー、先生」←アシスタントのサキ

税理士の福島 「はい、なんでしょう?」

サキ「風邪は大丈夫ですか?」

福島「連休中に子供と、フラワーフェスティバルとか、ゆめタウンとかで、遊びすぎたんですかねぇ」

サキ「一気に疲れが出てしまったと」

福島「病気で仕事を休むのって、数年ぶりだと思います」

サキ「ぎっくり腰とかはありましたけどね」

福島「さあ、連休明けに出遅れましたが、バシバシ質問に答えましょう!」

ポイントサイトからの収入の捉え方について、質問させていただきます。

ポイントは続ければ貯まっていきますが、換金を好きな時に出来るので、

来年になってから換金した場合、申告上、今年の収入は0円となるのでしょうか?

��税制上、換金前のポイントは、未計上で、換金した分のみが、収入とみなされるのでしょうか?)


福島「ポイントだろうが現金だろうが、考え方は同じです」

サキ「つまり、ポイントでもらえる場合も、金額が確定した時点で売上ですね」

福島「そうです。基本的にポイントは(使える範囲は限られますが)現金と同じ価値がありますからね」

サキ「現金でもらった時と違うと、不公平になってしまうんですね」

福島「現金化した時点で売上だと、自分で売上を調整できてしまうので、不公平です」

サキ「言われてみれば、そうですね」


福島「ちなみに、ポイント以外にも、現物でもらえる場合も、考え方は同じです」

サキ「でも、現物の場合は、値段の判定が難しいですね」

福島「確かにそれはありますね。そうはいっても、現実問題、現物で毎月何万円も入ってくることは考えづらいので、大きな問題にはならないかと思います」